2月14日の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」では「名医が教える老化ストップ」という特集が行われています。老化防止ホルモンのグレリンと、サーチュイン遺伝子についての特集です。

老化防止ホルモン「グレリン」によって活発化するサーチュイン遺伝子は、長寿遺伝子と呼ばれています。その効果と分泌方法をまとめました。



サーチュイン遺伝子を活性化!老化防止ホルモン「グレリン」とは?

老化防止ホルモン「グレリン」とは、若返り遺伝子のサーチュイン遺伝子の活動を活発にするホルモンです。

グレリンが脳から分泌されると、サーチュイン遺伝子が刺激されます。その結果、全身を老化から守ってくれます。


グレリンの分泌過剰は要注意!?

グレリンは睡眠不足により、分泌が促進されます。しかし、これはあまり良くないです。

睡眠不足により過剰にグレリンが分泌されると、過食気味になってしまい、肥満の原因となってしまいます。




グレリンの分泌ではなく、サーチュイン遺伝子の活性化を目指せ!!

グレリンの分泌によって活性化するサーチュイン遺伝子こそが、真の老化防止のポイントです!

大昔から「腹八分目」という健康習慣がありますよね。あれは間違いでは無かったのですね。

実際に、サーチュイン遺伝子についての実験の記録が残っています。

そこで、米ウィンスコンシン国立霊長類研究センターがアカゲザルを使って、1989年から実験を行なってきた。

自由に好きなだけ食事をとるグループと、普通より30%カロリーを減らした食事を与えるグループに分け、健康状態を比較した。

すると20年後の2009年、カロリー制限組は自由食事組に比べ、糖尿病の発症がゼロで、がんと心血管疾患の発症が50%低下した。

また、2009年の時点で生存していたサルは、カロリー制限組が80%、自由食事組が50%だった。カロリー制限組は、体重が少し減っていたが、筋肉量はさほど低下せず、むしろ体脂肪の減少が顕著だった。

何よりはっきりとした差が出たのは、顔つきや毛並などの外見だ。カロリー制限組は自由食事組に比べ、同じ年齢でも明らかに若々しかった。

アメリカで行われたサルを使った実験では、明らかな健康効果が出ていますね!!

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