2月14日に、マレーシアで暗殺された金正男氏。金正男しは、金一族のなかでもかなりまともな人格者でした。住民に圧政を強いる正日氏に真っ向から反論したのも正男氏です。

正恩氏の手によって暗殺されてしまった正男氏の人となりに迫ってみました。


金正男はまともな人だった

金正男氏はいたってまともな人でした。特に危険な政治的動きをするわけでもない無害な人です。

日本政府を擁護するコメントも出した時があり、常識人という感じですね。過去には日本国内で身柄を確保されたこともありました。

金正日のやり方に反対した金正男

彼はいまの北朝鮮のあり方がまともではないために、父親である故キム・ジョンイルには国を正常化するためには改革開放をしなければならないとと何度も進言して、ジョンイルからはひどく不興を買い、生活の面倒は見るから国には帰ってこなくてもよい、というような話になってジョンナムはいわば放浪の旅(金持ちではありますが)に出ていたというのが真相のようです。

あの絶対的存在の金正日氏に反抗できたのは金正男氏だけだったのかもしれません。そういう意味では、金正男氏は、かなり強い権力を持っていた可能性もあります。

金正男氏のまともな人格を慕って集まってくる人は何人かいたと想像できますね。金正恩氏はその人望が、将来的な不安要素になる前に、潰してしまったのでしょうか?

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