東海屋の刻み海苔からなぜノロウイルスが検出されたのか!?

ノロウイルスの感染源になった大阪北区の個人業者の作業内容がかなりずさんであることが判明しました!

東海屋の刻み海苔で集団食中毒!被害状況!

大阪にある東海屋の刻み海苔による集団食中毒。ノロウイルスの感染源となった商品は以下の商品です!

東海屋の刻み海苔集団食中毒の原因

東海屋の刻み海苔の製造過程で、ノロウイルスに感染していた業者が素手で扱ったという事実が判明しました!

ちょっとまってほしい!こんなモラルで食品を扱っていたのか・・・。これはヒドイ・・・。

この刻み海苔を加工したのは、東海屋の下請けと見られる業者です。大阪北区の個人業者「いそ小判海苔本舗」であると判明しています。

刻み海苔でノロウイルス!東海屋の下請け業者がテレビ出演!

刻み海苔を販売した東海屋とは?

東海屋は大阪市にある海苔の販売業者です。昭和13年創業以来、のりを主力製品として60年間営業しています。

主要取引先は以下の通りです。

  • 白子
  • 花岡善治商店
  • 三菱食品
  • もとい商会
  • 日旅産業
  • 高瀬物産
  • 森屋
  • 湯島サービス
  • オーディエー
  • タカノ食品他
  • 小僧ずし
  • ビジョンワールド
  • ナガサワ食品
  • 全国400件のホテル、旅館、ペンション、全国市町村学校給食協会他

東海屋の対応

東海屋は今回の刻み海苔ノロウイルス汚染事件を受けて、商品の自主回収などの対応をしています。

自主回収対象商品は以下の通りです。

  • キザミのり2ミリ青
  • キザミのり2ミリ
  • もみのり
  • もみのり青
  • もみのり(徳用)

いずれも100g袋の商品です。

対象商品の賞味期限もお知らせします。

  • キザミのりは賞味期限が2017年12月1日~2018年2月5日
  • もみのりは、2017年10月1日~2017年12月20日

ノロウイルス感染症について

今回、刻み海苔から発生したノロウイルスですが、そもそもノロウイルスとはどういったものなのでしょうか?

ノロウイルスに感染!症状は?

ノロウイルスは毎年11月~1月の冬期間に流行する感染性胃腸炎です。

激しい嘔吐や下痢を伴い、重症化すると脱水症状にまで発展します。

ノロウイルスの治療

ノロウイルスの治療は「ウイルスが体内から出ていくのを待つ」のが一般的です。あまりにも症状が酷ければ、鎮吐薬(吐き気を抑える薬)を処方したり、水分不足を補う点滴治療なども行います。

現在ノロウイルスに対する特効薬は無く、とにかく症状が良化するまで待つしかないのが現状です。医師の指導のもと、水分補給を適切に行い、脱水症状に注意しながら過ごしましょう。

ノロウイルスへの対策は加熱処理が基本

刻み海苔からノロウイルスが検出されたということで、一体どうすればいいのか?と困っている方も多いと思います。

ノロウイルスの予防、対策と言えば、一般的には加熱処理がよく知られています。

厚生労働省では、学校給食や社員食堂など大量調理施設では食材の中心温度を85度から90度で90秒以上を推奨しています。

しかし、今回のノロウイルスの発生源は「刻み海苔」です・・・。刻み海苔を再度加熱というのは、現実的ではありません。まず加熱したら燃え尽きるでしょう。

もしどうしても刻み海苔が必要であれば、今回ノロウイルス汚染が発覚した『キザミのり 2ミリ 青』という東海屋の製品を避けたほうがいいでしょう。

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