日本代表の2018年のスポンサーはどこ?黒幕は?圧力と忖度

日本代表 スポンサー どこ?黒幕 圧力 忖度

2018年現在、日本代表のスポンサーはどこなのかをまとめました。

キリン、アディダスを始めとして、20社近くが絡む日本代表のスポンサー事情はかなり複雑です。

カネの匂いがするスポンサー事情から、ハリルホジッチ解任の黒幕と、それに忖度する日本サッカー協会の姿が見えました。

2018年現在のサッカー日本代表のスポンサー

オフィシャルパートナー「キリングループ」

日本代表にとっての事実上の最上位スポンサーがこの「オフィシャルパートナー」です。現在はキリングループが契約しています。

契約期間は「2015年4月1日~2022年12月31日」。

契約金額は年間25億円で8年総額200億円。

契約金は年間25億円で総額約200億円の超大型契約。

引用:「キリン」200億円支援 日本協会と7年9カ月パートナー契約― スポニチ Sponichi Annex サッカー

キリンビールでお馴染みのキリングループは、サッカー日本代表を協力に応援しています。

今までのスポンサーという立場だけではなく、サッカー協会とともに日本サッカーの普及と強化の促進をしていくという意味の『オフィシャル“パートナー”』という位置づけになっています。

それにしても、年間25億円で8年総額の200億円はすごい契約内容ですね。

 

オフィシャルサプライヤー「アディダス」

こちらのオフィシャルサプライヤーも、オフィシャルパートナーと続いて、日本代表の最上位スポンサーです。

契約期間は2015年4月1日~2022年12月末

金額は年間

この契約期間については、日本サッカー協会の公式サイトを見ると“非公開”になっているのですが、日刊スポーツで報道されていました。協会幹部への取材で明らかになっています。

日本協会が、アディダス・ジャパン社(アディダス社)とのオフィシャル・サプライヤー契約を更新することが決定的となった。日本協会幹部が23日、明かした。期間は15年4月1日から22年12月末までの7年9カ月で、総額250億円超の大型契約となる見込み。

引用:代表、アディダスと再び8年250億円契約 – サッカー日本代表ニュース : nikkansports.com

この協会幹部への取材というのもどこまで本当かはわかりかねますが、キリングループとほぼ同じ額の8年総額200億円超。考えられる数字ではあります。

このアディダスとのサプライヤー契約の裏には、ナイキ社との激しい競り合いがありました。

2chのサッカー掲示板を見ると、

  1. アディダス 18億/年 4年契約提示
  2. ナイキ 25億/年 4年契約提示
  3. アディダス250億 8年契約提示(年間推定30億)

という流れでアディダス社にオフィシャルサプライターが決定したということです。

ナイキは韓国とも契約していて、積極的にアジアへと進出する意向があったのですが、今回はアディダスに負けたということです。

また、日本サッカー協会は大手広告代理店の電通とのつながりもあります。

電通はアディダスとの太いパイプもあるため、日本サッカー協会とアディダスの契約は3者にとって利益のある内容となっています。

サポーティングカンパニー

サポーティングカンパニーは、最大10社からなるスポンサーです。現在は8社との契約にとどまっています。

契約期間は2015年4月1日~2022年12月31日

  • 株式会社朝日新聞社
  • 株式会社クレディセゾン
  • 株式会社ファミリーマート
  • 日本航空株式会社
  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ
  • MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社
  • KDDI
  • 大東建託

いずれの会社も契約金額を明らかにしていません。

ただ、スポンサーとして位置づけは先のキリン、アディダスほどの待遇では無いので、そこまで大きい金額は出していないと考えられますね。

ハリル解任の黒幕となったスポンサーは?

2018年4月、ワールドカップ本大会を前にして突如解任となったハリルホジッチ前監督。

この解任騒動の裏では、特定の選手とスポンサーが黒幕となっていたという憶測があります……。

ずばり言うと、キリンと契約している本田圭佑選手。アディダスと契約している香川真司選手

特に本田選手はハリルホジッチ監督解任直前のヨーロッパ遠征では出場機会も少なく、不満のある日々を過ごしていたと考えられます。

その本田選手がスポンサーであるキリンへ「日本サッカー協会への圧力」をそそのかしたのでは?という流れです。

キリンとしても、広告塔である本田選手に活躍してもらわなくては宣伝になりません。

まあ……正直、ここまで書いておいてなんですが、スポンサー黒幕説は、あんまり信じたくないかな……と個人的には思っています。

確かに、かつて遠藤保仁選手が「背番号は協会とアディダスが決めるから」と爆弾発言した時もありました。

それでも監督や選手選考は神聖なもので、現場が最大限尊重されていると思いたいです。サッカーファンとして。

日本代表へのスポンサーからの圧力

日本代表というか、日本サッカー協会へのスポンサー圧力というのは、ここ何年もついて回るゴシップです。

私が記憶している範囲では、トルシエジャパンのときに中村俊輔選手を外したというあたりからスポンサーの影があったと思います。

当時のトルシエ監督は協会に対してもハッキリとモノをいうタイプで、解任されたハリルホジッチ監督と同じ雰囲気を持っていました。

アディダスとしても10番の中村俊輔が自国開催のワールドカップで躍動していることが非常に重要だったはずです。

それを日本代表監督が外したのです。

広告主としては「おいおい。カネ出してるのに宣伝してくれないのか?」と思う気持ちもあるのかもしれません。

そのあたりから、割と協会に従順な監督選考が重要視されたのかな?と思います。

トルシエの後任のジーコのときは中村俊輔選手が10番でしたしね。

戦術的こだわりのないジーコは協会から十分報酬をもらって、協会とスポンサーに忖度しながら仕事していた可能性も否定できない。

スポンサーに忖度する日本代表

スポンサーから巨額の援助をもらっている日本代表、日本サッカー協会。

サッカーの普及、代表の強化のためにはどうしても巨額の資金が必要になります。

かといって、100%スポンサーに忖度してピッチの選手を決めるわけにはいかない。

でも、スポンサーの顔を立てなくては……。

この日本サッカーの発展と大人の事情のあいだで揺れ動きまくっているのが現在の日本代表の姿かもしれません。

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