バスケスバイロンの進路がいわきFCの理由

進路はJ5相当のいわきFC(東北1部)

青森山田高校3年のバスケスバイロン選手(18歳、国籍はチリ)。

バスケスバイロン選手の進路は福島のいわきFCです。

いわきFCは現在東北リーグ1部。

いわきFCの強み

いわきFCはアンダーアーマーの日本の代理店である株式会社ドームの所有するチームです。

特にフィジカル強化がチームの方針で、日本サッカーのフィジカルスタンダードを変える!という理念のもと、強化しています。

2018年度は東北2部南でリーグ戦を戦っていましたが、その強さは圧倒的でした。

18試合で18勝。139得点で12失点でした。はっきりいって異次元。東北1部リーグでも圧倒的に勝ち進むのが目に見えています。

正直J2のチームと試合してもまったく遜色ないでしょう。

所属する選手も国士舘大学を始め、日本の強豪大学の選手がほとんどです。

バスケスバイロンがいわきFCを選んだ理由

これは2つあります。

  • 将来チリ代表を目指している
  • Jリーグの外国籍選手の枠を争うのは不毛

将来チリ代表を目指す

バスケスバイロン選手は、9歳までチリで暮らしています。国籍もチリにあります。

チリへの思いが強く、将来はチリの代表を目指しています。

そうなると、日本では確かな下積みが必要となります。

そのため、ある程度試合出場が見込めるいわきFCに進路をとるのは合理的であると言えます。

さらにいわきFCのフィジカル強化によって、さらなる成長を見込めるのも大きいです。

Jリーグの外国籍選手枠の争いを避ける

バスケスバイロン選手のレベルを考えると、十分にJリーグのオファーを貰えるレベルです。

ですが、チリ国籍というのがネックとなります。

必然、外国籍選手扱いとなり、Jリーグにいるトップレベルの外国人選手と出場を争うことになります。

チームとしても、貴重な外国籍の枠をまだ未熟な新人に使うというわけにはいきません。

バスケスバイロンのプレー動画

バスケスバイロンの帰化の可能性

正直、日本のサッカーファンが最も望むのはこの形です。

バスケスバイロンの帰化。

これが実現すれば、間違いなく日本サッカーにとって大きなものになります。

そもそもバスケスバイロン選手は中学卒業前には、マリノスやレッズなどのJリーグのユース(高校年代)のチームから誘いがありました。

バスケスバイロン選手は自らを高めることができるのは青森山田!と決めて入学します。

当時から青森山田高校は高校年代のサッカーの最高峰のプレミアリーグでも戦っていました。これを考えると妥当な選択です。

日本国籍であれば間違いなくJ1クラスの実力をもつバスケスバイロン選手が正式に日本人となれば、J1でプレーできますし、代表も狙えます。

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