
メジャーリーグで活躍するダルビッシュ有投手(33)が22日のカージナルス戦で今季8敗目を喫しました。
先発で投げるも、リリーフ陣がボロボロのため再度9回から登板。しかし、9回で7安打3失点という結果でした。
この試合は12奪三振という圧巻のパフォーマンスでした。
ダルビッシュ投手の所属するカブスは2-3で敗北しています。
ダルビッシュ投手もこの成績にはかなり苛立ちを隠せない様子。自らの用具はロッカールームに散乱。ネームプレートにもスパイクの跡をつけるぐらいに荒れています。
正直、12奪三振で負けるというのはちょっとわからない・・・。
試合の動画
打線の援護がないのが気になる
ファンもダルビッシュ投手への援護が弱いことに言及。
カブスのマドン監督も「最高レベルの投球だった。もっといい結果になってしかるべき」と見解を示しています。
不調のキンブレルがダルビッシュの負担に?
カブスには47億円のスーパー投手のクレイグ・キンブレル投手(31)がいます。
ダルビッシュ投手にもナックルボールの握りを教えたりと、実力は間違いないです。
ただし、ここのところキンブレルは調子が良くないです。
打たれたヒット21本中の9本がホームランという状況。カブスにとっては頭の痛い問題であります。
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