10月13日に死闘を繰り広げたラグビー日本代表とスコットランド代表。
試合の最中には、スコットランドの7番のジェイミー・リッチー選手と日本の10番田村優選手が組み合いになる乱闘に近い騒ぎが起こりました。
10月14日、田村選手がジェイミー・リッチー選手にツイッターを介して、お互いの健闘を称え合うメッセージを送っています。
謝罪する田村選手
簡単に訳すると、「昨日のゲームはありがとう。ちょっとした乱闘について謝罪するよ」。
この田村選手のツイートに対してジェイミー・リッチー選手は以下のように返しています。
「あなたも素晴らしいプレーをした、すでにわだかまりは無いよ。南アフリカでのベストを祈っている」
さすがラグビー。ノーサイドの精神とはこの事でしょう。
試合直後にジェイミー・リッチーに日本刀を渡していた
実は日本代表は試合直後にジェイミー・リッチー選手に日本刀(さすがにレプリカでしょう)を記念品として贈呈していました。
このコメントをGoogle翻訳すると以下のとおりです。
昨夜の厳しい戦い。 結果に不満を抱き、家に帰るつもりだったが、我々はそれをすべて残したが、日本へのフェアプレーは彼らがより良い側であった。 @japan_rugby boysからこの剣を差し出されたことは本当に謙虚でした。 私たちはピッチで戦争に行きますが、最後のホイッスルが鳴ったときは敬意しかありません。 日本は素晴らしいホストであり、SAに対して彼らが最高であることを願っています。 このWCは信じられないほどの経験でした。 すべてのサポートに感謝します
Jamie RitchieさんはInstagramを利用しています:「Tough battle out there last night. Gutted with the result and to be heading home but we left it all out there but fair play to Japan they…」
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