くわばたりえ「福島のお米食べていない」複雑な心情を語る

福島県産のお米の安全性は保証されていますが、3月8日のNHK総合の「あさイチ」に出演したくわばたりえさんが、福島県産のお米を食べていないという発言をしています。

人気タレントで知名度もあるくわばたりえさんのこの発言には、ネット上でも物議が醸されています。

「気持ちわかるよ」
「タレントがそういう発言はマズイのでは?」

さまざまな意見がある中、福島県産のお米の安全性について考察してみました。

福島県産のお米は安全なのか?

福島県産のお米は、2年前の検査から“放射性物質検査で基準値以下”で問題ないという事がわかっています。
しかし、現在も福島県産のお米に対する疑念は払拭できずにいます。

確かに2011年の震災当時は、福島県産のお米から「500ベクレル」を超える放射性物質が検出されていました(基準は1キログラムあたり100ベクレル以下)。
その震災当時のイメージが強すぎるがゆえに、いまだに福島県産の食品は敬遠されている傾向があるように思います。

くわばたりえさんが福島県産のお米を食べない理由

タレントのくわばたりえさんが「福島県産のお米は食べない」という発言の真意は、集団心理にありました。

くわばたりえさんがスーパーに買物に行くと、決まって福島県産のお米が売れ残っています。
隣には200円も高いお米が並べられていますが、そちらの方が購入されているという現状です。

くわばたりえさんは、「みんなが買わないなら、私も・・・」という集団心理に陥ると発言しています。
確かに、みんなこぞって買わない中、自分だけ買うのって勇気がいりますね。
まして、過去におこった出来事を考えると、心理的に少なくない影響があるのは仕方のないことかもしれません。

福島県産のお米は安全?どうしたら信用されるのか

福島県産のお米の安全性というのは、2年前から公的な機関で証明されています。

原発事故が起きた2011年、収穫された福島県産米の一部から500ベクレルを越す放射性物質が検出されていた。

そこで、翌年から県内で収穫されたすべての米の放射性物質を調べる検査を開始。
これまでに5310万点で実施され、2年前からはすべての米が基準値(100ベクレル/kg)以下となり、99.99%は放射性物質が不検出だったという。

だが、安全が証明されているにも関わらず価格は低下し、苦戦を強いられているとのことだ。

このように確かなデータがあるにも関わらず、いまだに購入者の心には、福島県産という心理的な壁があるのが現状です。
専門家も頭を悩ませていて、どうしたら福島県さんのお米を安心して購入してもらえるのか?と考えているとのことです。



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