【WBC2017】失点率の意味を簡単に解説!

WBC2017の事例を元に失点率を簡単に説明します!

WBC2017では、1次リーグにおいて“失点率”が絡む大どんでん返しが起こりました。

“失点率”という要素により、プレーオフ進出を決めていたかに見えたメキシコが、ベネズエラに逆転されました!

この“失点率”とはなんなのか?簡単に説明いたします。

失点率を簡単に説明

今回の大逆転が起こった原因「失点率」。今回のケースを元に説明します。

失点率とは、1守備イニングあたりの失点数です。

成績が並んだチームの優劣を決めるために、守備力という部分を評価対象にしたわけです。

今回のケースでは、

  • イタリア  失点:20 / 守備イニング:19 = 1.052
  • メキシコ  失点:19 / 守備イニング:18 = 1.055
  • ベネズエラ 失点:21 / 守備イニング:19 = 1.105

という形で、最も失点率の低いイタリアとメキシコがプレーオフを戦い、次のステージへと進むはずでした。しかし、メキシコがイタリア戦でサヨナラ負けをしたことが問題になりました。

このとき、メキシコはイタリアに対して1アウトも取れずにサヨナラ負けしているので、これを1守備イニングとみなすのはおかしいという結論にいたりました。

結果、

  • イタリア  失点:20 / 守備イニング:19 = 1.052
  • メキシコ  失点:19 / 守備イニング:17 = 1.118
  • ベネズエラ 失点:21 / 守備イニング:19 = 1.105

となり、メキシコが最も失点率が高いチームとなってしまいました。これにより、プレーオフはイタリアとベネズエラの戦いになります。



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