守備妨害と走塁妨害の優先順位について【至学館と呉の試合に学ぶ】





センバツ高校野球で、物議を醸したシーンがあります!それが、開幕戦の至学館対呉の試合です。

試合は12回の裏まで両者ともに譲らない展開だったのですが、最後の最後で「守備妨害」によりゲームセット。6-5で呉の勝利となっています。

至学館の守備妨害シーン

捕球しようとした守備者にランナーが突っ込んでいく形になっています。これが「守備妨害」という扱いになって、ランナーがアウト、ゲームセットという形になりました。

守備妨害?走塁妨害?

今回問題になったプレーは、守備妨害だ!という意見と、走塁妨害だ!という意見に割れています。

「守備者優先!捕球中に走者が後出しジャンケンのように、守備者に突っ込んでいくことができるから!」

「これは仕方ない。守備が急にランナーのコースに少し前に出ていた。あれを回避するのは難しいのでは?」

走塁妨害になるケースの説明

井口選手が川崎戦選手の走塁を妨害する形になっています。これは、走塁妨害という判定です。

守備妨害になるケースの説明

2014年の日本シリーズで物議を醸した西岡選手の守備妨害です。

この走塁について、西岡選手は「自分の背中に当たれ!と思いながら走っていた」と、守備妨害もじさない覚悟で走塁していたことを明かします。





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