レジオネラ菌 みはらし温泉 以前にもあった

広島県のみはらし温泉で、レジオネラ菌が発生しています。

実は、このみはらし温泉は、8年前にもレジオネラ菌の集団感染を発生させています。
この時は、県と市が公表していなかったという事実も明らかになっています。

みはらし温泉で発生したレジオネラ菌の原因と、温泉側のずさんな管理。
県と市の隠蔽体質に迫ってみました。

8年前にも発生!みはらし温泉のレジオネラ菌

2017年3月上旬に、みはらし温泉ではレジオネラ菌の集団感染が発生しました。
3月25日には、温泉を利用した50代の男性が、レジオネラ菌による肺炎で亡くなっています。

そんな人の命を奪うレジオネラ菌が、8年前にも「みはらし温泉」で発生していました。

2009年にもレジオネラ菌が発生していた

2009年にも、50代と60代の男性が、レジオネラ菌による発熱などの症状に襲われていました。

この時、みはらし温泉は立ち入り調査を受けて、レジオネラ菌の指摘を受けていました。
しかし、市と県はこれを公式に発表していませんでした。

この時の対応について市は、「発症が2人だけだったので、大事にはしなかった。一部入浴施設の使用禁止という措置に留めた」と話しています。

また、公表しなかった理由については「わからない」としています。

今回再発してしまったレジオネラ菌の問題。
これは、温泉施設だけでなく、市と県の隠蔽体質が招いた人災といえるのではないでしょうか?

みはらし温泉のずさんな管理

みはらし温泉では、「レジオネラ菌の発生を抑える為の定期清掃が、十分に行われていなかった」という事実が明らかになっています。

8年前にレジオネラ菌を発生させた時から、市と県により、「月に1度の施設内洗浄」を義務付けられています。

しかし、みはらし温泉側の今回の発表によると、「洗浄したという記録を残していない」ということが発覚しました。

記録を残していないのではなく、そもそも洗浄自体していないのでは?という疑問が湧いてきます。



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