マススタートで独走していたエストニアの選手の謎

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2018年の平昌オリンピック、マススタートの女子決勝で、エストニアのアルサル選手がとった「独走戦術」が注目です。

日本の高木菜那選手が優勝して金メダルだったのですが、レース中盤まで、独走状態だったアルサル選手。

かなり後続を離していたのに、なぜ追い抜かれたのか?なぜああいうレースをしたのか?謎をまとめました。

メダルはムリ!あくまでも入賞狙い!

エストニアのアルサル選手は、自身にメダル争いする能力が無いことを分かって、あえて独走するという戦術をとりました。

マススタートでは、4週ごとにポイントが入ります。アルサル選手は、それぞれで1位だったので、ポイントが加算され、最終的には4位に入賞しています。

マススタートでの独走戦術に不満の声

「オリンピックである以上、メダルを狙うべきでは?」

これは、たしかにそうかもしれません。しかし、アルサル選手が背負ったものは、非常に大きかったのは間違いないです。

エストニアという小国出身のアルサル選手には、国が大きな期待をかけていたと思われます。
今回のマススタートで、13週目まで独走したことで、エストニアという国が大きく注目されたのは間違いないです。
また、総合ポイントでも4位に入賞しています。

エストニアの名前をもっと世界に知ってほしい!

アルサル選手には、国の名前を広める思惑もあったのではないでしょうか?

なぜ独走で逃げ切れなかった?

マススタートの高木菜那選手の走りを見ればわかりますが、最後のスパートが非常に重要です。

レース終盤まで、しっかりと体力温存して良い位置に付ける。
そして、最後はラストスパートで一気に勝負に出る!
こういう走りがスタンダードです。

アルサル選手は、最初に飛ばしたので、レース終盤のラストスパート勝負では勝てる体力はありませんでした。

 

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